借り換えをしたくても、忙しくてなかなか銀行に行けないあなたへ…【令和時代の借り換えテクニックとは】

住宅ローンの借り換えってなんとなく抵抗がありますよね。やったら、多分得になるんだろうけれども、どうも気が進まない」「また今度しようと思って、いつまでも進まない」

そういうことってよくあると思います。特に最初に家を買うときには、不動産業者の担当の人が手続きをしてくれたので、どこの住宅ローンがいいのか考えなくても、手続きをしてくれたので流れに沿ってするだけでよかった・・・

ということです。でも住宅ローンの借り換えとなると、自分でしないといけないのです。そうなると、なぜかどうしても手続きを進めることができなくなります。

なぜ借り換えの検討がなかなか進まないのでしょうか?

そしてその問題を克服するテクニックを紹介します。

専門用語が分からない

自分の住宅ローンについて調べたり、借り換えの相談に行ったりするためには、住宅ローンについて知っておく必要がありますが、まず専門用語から分からないので、そこで止まってしまう・・・

抵当権設定登記、固定金利選択型変動金利、8大疾病付団体信用生命保険・・・などこれらの用語が分かりますか?

もしもそんなときは、まずは用語や住宅ローンの仕組みについてチェックしてみましょう。

この住宅ローンのブログサイトでも紹介していますのでチェックしてみてください。

でも、専門用語をがっつり勉強する必要はありません。完全にわからなくてもある程度分かれば問題ありません。

銀行へ行くのが面倒

そもそも休暇を取らないと銀行に行けない

銀行は土日開いていないので、平日に行く必要があるけど、そのためには仕事を休まないといけない。大切な休暇を借り換えの相談で時間を取られたくない・・・

住宅ローンの見直しができれば、返済額が軽減されるので借り換えの相談は大切です。でもそのために大切な休暇を充てたくないですよね。

そんな時間があれば自分の好きな趣味や家族サービスに使いたいですよね。それとも日頃の疲れを取るために家でゆっくりしたいのではないでしょうか。

銀行へ行けたとしても・・・

銀行へ借り換えの相談をするために、必要書類を持って銀行へ行く・・・「必要書類って何?」「どこの銀行へ行けばいいのか分からないし、いきなり行っても混んでいたら待たされるかも。」

「複数の銀行で借り換えの相談をしたいけど、平日に何件も銀行まわりをすることができない。」(近くに銀行がたくさん無い)

一日に何件銀行まわりできるでしょうか?銀行が開いている時間(営業時間)は朝9時から午後3時までです。混んでて待たされるかもしれませんし、担当者が忙しければ「検討します」と言われて書類を提出して帰るだけでその日は相談できないこともあります。

住宅ローンセンターを構えいている銀行であれば土日や平日の3時以降でもオープンしているところがあります。家の近くにあ1軒くらいはあるかも知れませんが、ほとんどの場合は車や電車で移動しないと行けないような場所にあります。

どんな対応されるのか不安

住宅ローンの相談をするときに、色々と難しいことを言われたり、質問をされても分からないことだらけで、銀行マンに面倒臭そうに冷たい対応されたら・・・と考えるとイヤになってきますよね。

「そんなことも分からないんですか?」

確かに借り換えの相談って無料でできるのですが、複数の銀行で相談して一番メリットが出るところでするのがセオリーです。

ですが、銀行マンもそのことが分かっています。つまり、相談に乗っても本当に借り換えをしてくれるかどうか分からないので、対応が悪い人も中にはいます。すべての人がそうでは無いのですが・・・

手間がかかりすぎる

たくさん銀行まわりしても、結局メリットが出るのか心配。まず時間を無駄にしたく無い。

たくさんの銀行をまわって、どこにするのかを決めてから、やっと借り換えの手続きが始まるのです。

つまり、「複数の銀行で相談→事前審査→本審査→契約→融資実行・返済手続き」というステップになるのです。(詳細は以下のリンクに、借り換えの流れがあるので参照してください。)

メリットが出ると分かったとして、あなたは何日休暇を取って銀行へ行けますか?

令和時代の住宅ローンの借り換えテクニックで、スムーズな手続きを

もしも、銀行へ行かずに借り換えの相談ができたどうでしょうか?資料をインターネットで提示して借り換えのメリットがでるのか試算してくれるとしたら・・・

しかも、たった一度の相談で複数の銀行から一番条件の良い銀行を選ぶことができるとしたら・・・

「住宅ローン借り換えセンター」 ならそんな住宅ローンの借り換えが楽にできます。

  1. インターネットで簡単に相談できる
  2. 相談が無料なので、損せず安心して相談できる
  3. 借り換えのメリットがある銀行を複数から探してくれる
  4. 事務手続きの代行、銀行との難しい交渉もやってもらえる

1.インターネットで簡単に相談できる

平日に休暇をわざわざとって銀行に行く必要がありません。仕事から帰ってパソコンに向かってすぐに相談することができます。メリットのシミュレーション・試算は、メールでローンの内容・年収などを回答するか返済予定表と源泉徴収票を写真かPDFで送信するだけでみてもらえます。電話でやり取りしたいのなら、土日や夜でも対応が可能なのです。

休日には趣味や家族との時間そして休養することもできます。時間を有意義に使うことができます。

2.相談の手数料が無料

借り換えのメリットが万が一出ない場合は、手数料を支払う必要がなく損になることはないので安心。もちろんメリットがない場合には借り換えをする必要もないので、借り換えで失敗することがありません。

そして、メリットが出た場合でも支払う手数料は、ローンに組み込むことが可能なので手元資金の持ち出しが不要になります。

3.借り換えのメリットがある銀行を複数から探してくれる

シミュレーションしてメリットがあると試算されたら、あとは借り換えをしてくれる銀行を探すだけです。しかも複数の銀行から条件の良いところを探しれくれます。

銀行探しも「住宅ローン借り換えセンター」 が探してくれるので、メリットがある銀行を探すために、一軒一軒わざわざ銀行周りをする必要がないので楽ですし、金利をどこまで下げてくれるのか銀行の窓口担当者と交渉する必要もありません。

4.事務手続きの代行、銀行との難しい交渉やスケジュール調整もやってもらえる

銀行での住宅ローンの審査や金利の交渉、借り換え手続き(借入と返済)のスケジュール調整などの手続きも代行してもらえます。

自分がしなくても済む部分は、専門家に任せてしまうことで楽してストレスなく借り換えの手続きができます。自分でする必要のある部分がどこなのか、手続きをするためのスケジュール調整もやってもらえるので失敗をすることなく、安心して借り換えのメリットを受け取ることができます。

借り換えの手続き方法は、大きく2つ!

借り換えの手続きをするには大きく分けて2つの方法があります。それは・・・

  1. 自分で試算して、銀行に1軒1軒回って相談&交渉する方法
  2. 「住宅ローン借り換えセンター」 を利用して、1ヶ月以内に借り換えをしてしまう方法

の2つの道があります。

2つの道のどちらを選びますか?

1.自分で試算して、銀行に1軒1軒回って交渉する方法

この方法は、分からないことなどをひとつひとつ調べて、自分でメリットを試算しながら、銀行を1軒1軒訪問して金利の条件なども自分で交渉していきます。

そして、条件に合った銀行に事前審査を申し込みをして、内諾が出れば正式申し込みをします。正式承認となれば、金銭消費貸借契約と抵当権設定契約そして登記の手続きを司法書士の先生と手続きの打ち合わせをし、日程が決まれば現在契約している住宅ローンの返済を銀行へ伝えて完済の手続きと担保抹消の依頼をして、手続き当日には新しく借入をする住宅ローンの資金を借り入れ、元の住宅ローンに返済できるよう振り込みをする手配をします。

このように、ひとつひとつの手続きを仕事の休暇を取りながら進めていけば、きっと借り換えの手続きは自分ですることができると思います。

ただし、借り換えの金利については一定期間のキャンペーンの場合もあるので、スケジュールには注意する必要があります。

2.「住宅ローン借り換えセンター」を利用して、1ヶ月以内に借り換えをしてしまう方法

「住宅ローン借り換えセンター」 ならインターネットを利用するので平日の夜でも、休日でも、自宅にいながら手続きをすることができるので、すぐにでも相談することができます。

手続きのほとんどを代行してくれるので、スムーズに進めば1ヶ月以内で借り換えを完了することもできるでしょう。休暇を取りながら自分で1軒1軒回るよりもはるかに早く借り換えをすることができます。その分だけ早く借り換えのメリットを享受する事ができます。

この2つの道はどちらを通るのもあなた次第です。

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