新型コロナの第二波の影響が出始めています。すでに一部の自治体では、店舗の営業を自粛するよう要請をしているところもあります。
お盆の帰省も自粛で新幹線や高速路道路もガラガラの状態のようです。
全体の活動が低下していくと経済活動も低下していくので収入面にも影響が更に出てくることが予想されます。
住宅ローンの影響は
zdnet
この記事の中で、返済が苦しい、苦しくなりそうだと考えている人が、多くいるという事です。
でも、その一方で・・・
収束までの長期化を予想する方が半数いるにも関わらず、住宅ローン返済の解決方法は考えていない、という問題が浮き彫りになる結果となった。
借り換えができることを知らない人が3割弱いる
「まだ何とかなる」と思っているのかもしれません。または「どうしたらいいのか、分からない・・・」ということなのでしょうか。理由は分からないのですが、支払いが苦しくなってきているのに、まだ何もしていない人がほとんどなのです。
本当に払えなくなってからでは、銀行との交渉の余地もないので、収入に少しでも影響が出始める前に検討しておきましょう。
例えばコロナ対策で勤務体系が変わって、給与に影響が出そう・・・という状態などは要注意です。
今借り入れをしている銀行に交渉しておくか、金利の低い銀行へ借り換えをすることをお勧めします。
ただし、見直しについては注意が必要ですので、以下の記事を参考にしてください。
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